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話題について

事前に話題を準備しておく

 お見合い相手の人柄を知るには、会話がいちばんのポイント。でも、せっかくのお見合いの席で会話が続かないと、せっかくの好印象も台無しになってしまいます。お見合いの席とはいわば、自分をアピールする絶好のチャンス! この機会に、お見合い相手に好印象をバンバン与えましょう!

 とは言え、お見合いの席では緊張が先に走ってしまい、「何を話したらいいの?」と悩んでしまうことも多いはず。それを防ぐためにも、事前に話題をしっかりと準備しておくことが必要です。

 まずは、先にいただいている釣書を見て、話す内容を大まかに考えておきましょう。ただここで気をつけたいのは、一方的に質問して、相手が相づちを打つだけという形にならないようにすること。できれば、質問をして、それに対する返答があるような「会話形式」にするのがベストです。

 釣書の中で質問しやすい事項としては、お見合い相手の趣味や特技について。次に、仕事や家族についてでしょう。手始めに、こういったあたりから会話を交わしていくうちに、お互いの緊張もほぐれてきて、お相手の人柄なども少しづつ見えてきます。

 次は、結婚に対するお相手の考え方を上手に引き出していきましょう。
何か確かめておきたい事項がある場合は、「よく言われていますが……」や「本(または新聞)で読んだんですが……」といった前置きをして、質問してみるといいでしょう。
 また、「これだけは譲れない!」ということがあれば、さりげなく「話題」として振ってみるのも一つの方法です。もし、お見合い相手には直接聞けないようなことであれば、あとから仲介者さんに聞いてみるようにしましょう。


さりげなく聞きたいことを聞いておく

 話題の基本としては、「お見合いの場にふさわしい話題であること」です。会社のグチや苦労自慢など、その場が暗い雰囲気になったり、聞いている方が気が滅入るような話題は、さけましょう。また、政治や宗教、思想に偏った話題も厳禁です。

 お見合いとは、限られた期間内に、これから交際するかどうか、結婚するかどうかの意思決定をしなければなりません。
ですから、お互いの緊張をほぐすためと言って、世間話で終始するのは、もったいない! 適切な話題をし、実りある会話ができるようにしましょう。
 ただし、大切なのは、その場の雰囲気を壊さないこと。そのためには、自然な会話の流れからさりげなく聞きたいことを聞き、柔らかく会話をリードしていく必要があります。

 また自分をアピールすることに夢中になりすぎて、お見合い相手に質問攻めをしたり、自分の信念を前面に押し出す形にならないように注意しましょう。相手からの質問に耳を傾け、正直に答え、さらに趣味や特技などの話題で場を盛り上げるといった配慮も必要です。

 以上のような点を頭に入れながら、お見合い相手との会話を楽しみましょう。繰り返しになりますが、会話をすることで、お互いの人柄もずいぶんと見えてくるはず。その場の雰囲気を盛り上げながらも、確認しておきたいことはさりげなく聞いて……を心がけてみてください。

         

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