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返事について

返事は遅くとも翌日までに

 さて、お見合い相手の印象は、いかがでしたか? 
 「どうしようかな……」と迷われている方、「素敵な人だった! ぜひもう一度、会いたい!」とひとめぼれしてしまった方、「もう二度と会いたくない!」と憤慨している方、さまざまだと思います。
 お見合いしたら、「結婚するかどうか、すぐに決断しないといけない!」ということはありませんので、これから数回、お見合い相手と会っていく中で、結婚については決断していけばいいでしょう。
 ただ、「これからもお会いするか?」、「お断りするか?」ということは、早急に決定して、お返事しなければなりません。

 お返事は、直接お見合い相手にお話するのではなく、仲介者さんを通して、伝えてもらいます。できればその日の夜にでも。遅くとも翌日中には、仲介者さんにお話します。この場合、電話でお返事しても構いません。


迷った時は取りあえずお付き合い

 そこで悩むのが、「どうしようかな……」と思っている場合。
「素敵な人だった! ぜひもう一度、会いたい!」、「もう二度と会いたくない!」と、すでにあなたの心が決まっている場合はいいのですが、多くの方が「どうしようかな……」と迷われていることでしょう。
 もしこれが恋愛の場合だったら、お付き合いするかどうかの返事に時間をかけてもいいのですが、お見合いの場合だとそうもいきません。
 「これからもお会いするか?」それとも「お断りするか?」は、早急にお返事することが、お見合いにおけるマナーでもあります。

 とは言え、何らかの決定打がない場合は、悩んでしまうのも事実です。
この場合のおすすめ判断基準はズバリ、「お見合い相手に、どうしても許せないところやイヤなところがあったら、お断りする」ことです。
 初めて会ったにもかかわらず、すでに許せないところやイヤなところがあるということは、仮にこれから先、結婚に至ったとしても、一生それを目の当たりにしていかなければならなくなります。それを認められるまでにはおそらく、長い時間が必要になるでしょう。

 逆に、そういったところも見当たらない。可もなく不可もなくというお見合い相手であれば、とりあえずお付き合いしてみるのも一つの方法です。二回三回と会っていくうちに、一回目では気づかなかったところも、見えてくるかもしれませんよ。


お断りはやんわりと

 さて、お返事の仕方についてですが、これから先、お付き合いをしていこうと思っている方には、特に問題はないことでしょう。
 仲介者さんに「お付き合いしたいと思います」とお返事すればいいのですから。問題はお断りする場合。ここで、お見合い相手の許せないところやイヤなところについて、包み隠さずお話する必要はありません。
 多少、オブラートに包んだ形で仲介者さんにお話すれば、あとは、仲介者さんがお見合い相手には上手に伝えてくれます。ただし、そのあとから仲介者さんには本当の理由をお話した方がいいでしょう。
 なぜならあらかじめ、どういった点がお断りする理由だったかがわかれば、その後、仲介者さんがあなたに他の人を紹介する場合でも、配慮してくれるからです。と言っても、お見合い相手をけなすような言葉は絶対に使ってはいけません。

 また、場合によっては、相手から先に断られることもあります。そのときは決して「自分のどこが悪かったんだろう……」と思い悩まず、次のお見合い相手に対する期待へと、気持ちを切り替えましょう。人の好みはそれぞれです。きっと、あなたにぴったりと合ったお相手に出会えるはずですから。

         

お見合いでのマナー

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