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結婚情報サービス

 「結婚情報サービス」というお見合い関連サービスが、日本ではじめてスタートしたのは、昭和70年代のこと。 
 これはどういったシステムになっているかというと、まず、入会時にあなたの履歴や写真を登録します。
 これは、他のお見合い関連サービスでも行っていることですが、結婚情報サービス最大の特徴としてあげられるものは、あなたが希望するお見合い相手の条件とあなた自身の性格や行動の傾向を事前にアンケート形式で回答して、その回答をもとに、あなたの条件に合ったお見合い相手を、コンピューターで診断してくれるところでしょう。

 ではその「コンピューター診断」とはいったい、どういった流れで進んでいくものなのでしょうか?

 まずは、希望するお見合い相手の履歴条件として、住所や生年月日、身長、体重、職業などはもちろんのこと、血液型、顔の形、喫煙や飲酒をするかどうかなど、細かい範囲にわたって、アンケートに答えていきます。
 この希望条件については、たとえば「顔の形の好みが変わった」、「飲酒する人は条件からはずしていたけど、少しぐらいならいいかな?」というように、途中で希望条件が変わっても、その時点でいつでも変更ができますので、安心です。

 また、趣味や特技についてはもちろん、「縁起を気にするか?」、「ドラマや映画を見て、泣くことがあるか?」、「本屋で立ち読みをするか?」といった、あなたの日常における細かい行動についても、回答をしていくアンケートもあります。
 これが、あなたの行動や性格の傾向を診断するもととなります。これにより、あなたの性格や行動の傾向、または考え方により近い人をコンピューターで診断することができるのです。こちらのアンケート項目の回答数は、各結婚情報サービスによっても異なりますが、だいたい30項目ほどにわたるケースが多いようです。

 あなたが回答したアンケート内容は、情報の一つひとつがコンピューターに入力され、今度はそれをもとにして月に数回づつ、あなたの条件にぴったりの人、もしくは条件に近い人を数名ピックアップして紹介をしてくれるという仕組みになっています。

 料金については、入会の際に一定期間分の会費を一括して支払うシステムになっています。いわば、先払いシステムです。
 その後、2年間なら2年間の会員期間中に、あなたの条件にぴったりの人を次から次へと紹介してくれます。もし、会員期間中に結婚が決まると、残った金額は一定額を返金してくれるといったところもあるようです。

 この「結婚情報サービス」は、ただ単にあなたの条件にぴったりの人をコンピューターで診断して、紹介してくれるだけにとどまりません。
 会員同士が直接会って会話を楽しむ機会が増えるよう、結婚情報サービスが主催となってさまざまなパーティーやイベントも開かれています。
 これは、大手結婚相談所でも行っているところがありますが、結婚情報サービスが主催する各種パーティーやイベントは、規模がまったく違います。ですから、多くの人の中から、よりあなたの条件に合ったお見合い相手を直接、あなた自身の目で探すことができるのです。

         

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